ストレスは肌トラブルやからだの体調にまで影響を与える

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ストレスは、私達のからだにいろいろな影響を与えます。

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ストレスが原因で、胃腸が痛くなったり、下痢をしたり、肌トラブルが起きたりなど、人によってその症状は様々です。

まず、ストレスが原因で、肌の老化を促進させる活性酸素がからだの中に生み出されます。
その結果、免疫が弱くなって、ニキビの元となるアクネ菌が増加します。
そして、肌にニキビが発症したり、ニキビが膿んだりなどの症状がでるのです。

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また、ホルモンバランスが崩れたり、自律神経も壊れるので、充分な睡眠をとることが出来なかったりもします。
それが原因で、肌の代謝がスムーズに行われず、肌トラブルが起こる可能性があります。

以上のように、ストレスは、肌のトラブルや肌の老化を促進したりなど以外にも、免疫を低下させたり、内臓機能や自立神経などの様々な部分にまで、悪い影響を与えるのです。

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ストレスは万病のもととなるので、なるべくストレスを溜めこまないことが一番です。
好きな音楽を聴いたりなど、自分が最もリラックスできる方法を試したりして、気分転換を図ることが必要です。

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