カフェインは肌に影響するので飲みすぎには注意が必要

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肌に影響する食事にはいつも気を使っているけれど、飲み物に関しては特に何も気を付けていないという人が多くみられます。

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しかし、飲み物も、実は肌に大きな影響を与えるのです。

例えば、神経興奮物質であるカフェインをあまり摂りすぎると、からだに支障が出てきます。
夜の8時以降にカフェインを摂取すると、寝ているときに肌を再生しようとする働きを妨害することになります。
なので、カフェインが含まれているココアや緑茶、ウーロン茶、紅茶、コーヒーなどを寝る前に飲むことは避けましょう。

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カフェインが含まれている飲み物を摂るときは、必ず一日に2杯までを目安に飲むようにしてください。

また、風邪気味の時や疲れているときなどに、栄養ドリンクを飲む女性が多くいますが、この栄養ドリンクにもカフェインが含まれているので注意してください。

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確かに、カフェイン入りの栄養ドリンクを飲むことで、目が覚めて回復したように感じますが、これは、一種の錯覚といえます。

カフェイン入りの飲み物を飲みすぎると、中毒になりやすいです。中毒になると、カフェインがなくなったときに手が震えたりイライラしたりなどの症状がでます。
なので、栄養ドリンクの摂りすぎには注意が必要です。

 

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